How to

【玉川茶】のおいしい淹れ方

志田島園【玉川茶】のおいしい淹れ方をご紹介します！

◆一煎めは旨味や甘みを◆

１・ポットから湯冷ましへお湯を入れ、人数分の湯のみを用意し、お湯を注ぎ分けます。

２・１人分の場合、お湯３０ccに対して３gの茶葉を急須へ入れます。３gはティースプーン山盛り一杯程度です。

　　※１０ccに付き１gの計算です。

３・湯のみのお湯が６０℃になったら急須へ移します。湯のみが持てるくらいの熱さになる頃が目安です。

４・蓋をして９０秒。湯のみに注ぎます。人数が多い場合は茶の濃さが均等になるように数回に注ぎ分けてください。

　　急須をしっかり持ち、注ぎ口を真下にして縦に振ることで最後の一滴まで絞りきることができます。

　　絞り出す中に旨味が凝縮しています。

５・淹れ終わりましたら急須の蓋を少しずらしておいてください。

◎旨味甘みを引き立たせる淹れ方です。ダシのようなお茶の旨味をご堪能ください。

◆二煎目は旨味と渋みのバランスを◆

１・湯冷ましにお湯を入れ７０℃〜８０℃くらいに冷まします。

２・先ほどの急須へ注ぎ入れます。

３・数秒待ったら先ほどと同じように最後の一滴まで注いでください。

◎お茶の旨味に加え、渋みも味わうことが出来ます。

◆三煎目はスッキリとした渋みを◆

１・湯冷ましにはとらず、熱湯をそのまま湯のみへ。

２・時間をおかず、先ほどの急須へ注ぎ入れます。

３・待ち時間を更に短く、先ほどと同じように最後の一滴まで注いでください。

◎さっぱり爽快な喉ごしに後味がスッキリとします

◆one pint◆

とても柔らかい葉ですので、茶がらにちりめんじゃことポン酢をかけたり、かき揚げなどにしてお召し上がりいただけます。ぜひお試しください！

１・あらかじめお湯で湯のみをあたためておく

２・紅茶、ほうじ茶　３g　に対しお湯１５０mlを用意してください。

　お湯は湧かしたての熱湯で淹れるのがポイント！香りが引き立ちます。

３・お湯を注いでからほうじ茶は３０〜６０秒。紅茶は２分〜３分ほどでできあがり！

　渋めがお好みの方は長めの時間でどうぞ